4月16日労働委員会と春闘総行動
4月16日午前は、会社側が一方的に拒否してきた「団体交渉拒否」について、大阪府労働委員会の第一回調査がありました。今後、一か月間隔で調査が行われます。
午後からは、春闘総行動として数多くの労働組合の方々と共に、会社側に対し、「サイレントデモ」と「申し入れ」を行いました。
申し入れの内容は
①A氏、B氏、C氏への不当な自宅待機・退職勧奨・解雇・配置転換もついて謝罪し、直ちに処分を撤回せよ。労災認定と向き合え
②団体交渉拒否という不誠実極まりない態度を改めよ
③公益通報に素直に向き合え
といった内容です。
当該らは、特に③の件について、具体的な目撃証言が複数あるにも関わらず、会社側は調査をしようとしないことを指摘し、公益通報の内容に会社側が向き合わないことで、利用者への被害が放置されている懸念を伝えたとのことです。
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